テクノロジーの原理が理解できると、「ディスラプション」の時代で先回りできるかも?

TV番組「YOUは何しに日本へ?」でもちょくちょくとり上げられている、
70〜80年代の都会的なジャパニーズポップス、「シティ・ポップ」
マニアックなレコードやCDを買うために来日する外国人。

なんで日本の古い音楽にそんなに詳しいのか訊いてみると
YouTubeの再生画面の横ににずらりと並ぶ「関連動画」を
深く辿っていったことがきっかけだという人も。

テクノロジーがもたらす「デジタル・ディスラプション」の時代、
アルゴリズムのクセを読み取るような
「未来に先回りする思考法」ができれば、新しい商売につながるのかもしれません。