ダサい方が愛情が深まる?ツアーTシャツ。

ナゴヤドームが近所にあるのでよく近所を通るんだけど、
先日その横で、全員同じ、風変わりな(というか正直ダサい…)プリントの黒Tシャツを来た一団に遭遇。
気になって後で調べてみると、人気バンドのドームツアー、その物販で売られていたTシャツだったみたい。

【検証】なぜ、有名になればなるほど、アーティストの物販はダサくなっていくのか?

プラスチックの円盤やデータじゃ味気ないので
有名デザイナーやカメラマンが一流の商品となるように作り上げた
アルバムのジャケット、アートワークというものがある一方、
ライブで販売されるグッズはバンドのメンバーがデザインを担当していたりして
ファンにとってはちょっとズレたセンスも含めて愛情が湧く、ものらしい。

カッコいいという方向もあるけど、愛情を深めるためのデザインをみた瞬間でした。

祭りの後もわっしょい!

いやぁ、あっという間に桜が終わりました。お花見はされましたか?我が家は2件隣の神社からの零れ桜で、庭がピンクになり、毎日掃き掃除をしないとベランダや屋上の配水管が詰まるほど「花の嵐」。それでもやっぱり桜の季節には心が躍ります。

その神社で春祭りが催され山車が市内あちこちを練り歩き楽しいイベントです。次の日、近隣の住民で力を合わせて大掃除に講じます。それはそれで大変ながらも楽しいのですが、子供も大人も祭りに乗じるだけでなくパブリックマナーも配慮した事前対策を講じていければいいなと考えています。

工業界はデザインのパクリOK?

五輪のあの事件から日が経ちましたが、この商売は一度言われたら烙印が押されてしまう。チカンのえん罪みたいな・・・・

しかし、パクリ(模倣)と流行との境界線(線引き)はどこに有るのだろう・・・・

 

 

「早くて」「気持ちいい」といい。

帰りに寄るディスカウントショップの深夜帯のレジ担当の方、
早くレジ打ちをしてくれるのはいいんだけど、
「イラッシャイマセ-」「98エンイッテ-ン」みたいな感じで、
しゃべりまで倍速なの、なんか気になってしまう…。

自分たちの仕事にしてもそうなんだろうけど、
早さはもちろんのこと、
丁寧さ、事情を良く理解して先回りするような親切さ、とかも
意識していかないと…とちょっと思った出来事でした。