DVD発売前ですが既にNetflixで観られます[アタリ ゲームオーバー]
みなさん、Netflix、もう入りました?
先週末、自分は「孤独のグルメ」の未視聴エピソードを消化しつつ、
これなら継続してお金払おうか、というタイトル探しに没頭してました…。
その中でも、史上最悪のクソゲー「E.T.」の伝説に迫るドキュメンタリー、
「アタリ ゲームオーバー」がよかったのでご紹介。
しかもDVDがまだ発売前なのに字幕版が配信!?
やるじゃん、Netflix…。
[あらすじ]
アタリが1982年のクリスマス商戦に間に合わせるためやっつけで作った
映画「E.T.」のゲーム、難解なシステムのせいで評価は散々。
クソゲーでもそれなりに売れたものの、
大ヒットを見越して作りすぎた売れ残り(一説には350万本)のゲームソフトは
アメリカ・ニューメキシコ州の産廃処分場に埋められ、
その後、放漫経営が祟ってアタリは倒産。
現地は「ゲームの墓場」として都市伝説になっている。
…30年後、物好きのゲーオタ兼、「アベンジャーズ」の脚本家、ザック・ペンが
伝説を検証するためにインディ・ジョーンズばりのミッションに挑むことになるが、
果たして墓場から「E.T.」は出土するのか?
金かかったドキュメンタリー、もっと観たい…。
Netflixのドキュメンタリーを見ていると日曜の午後2時な『ザ・ノンフィクション』な気分になってくる。イギリスの極悪売春宿、AV女優のその後、家族にポルノ出演を告白する田舎娘、TOKYOの寿司屋、赤羽に移住する山田孝之…国境を越えて「生きてーる、生きているぅー」なんだな。
— 松江哲明 (@tiptop_matsue) 2015, 9月 9