レンタルピットで一台MTBを組み立ててみた。[Culture Club その2]

格安で新古のフレームが手に入ったのがきっかけに、
MTBの部品を一式揃えてみたのはいいものの、それからふた夏が経過という体たらく。
思い切って、連休のタイミングで
押し入れに眠っていたもろもろを持ち込み、レンタルピットで組み立ててみることに。

[1日目]

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この時点では乗って帰るつもり、まんまんマン。

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クロスバイクのばらしは経験あるので、
このあたりまではどんな自転車も構造は変わらず、それなりにサクサク進む。
でかいプラモみたいなもんだな…なんて高をくくっていたらここから大ブレーキ。(ブレーキだけに!)
ディスクブレーキの本体をフレームに取り付ける金具を忘れてしまい、
どうしたもんかとお店の方に相談。中古のパーツを分けてもらえることに。

トラブルは続く。
ブレーキのオイルが通るホースの長さを仮決めするのに、ホースが真っ黒だったので
マジックで塗るのじゃわからんだろうと、カッターの刃を軽く当てたまではいいものの、
場所を間違えてザクっと。
こればかりはお店に在庫がなく、当日乗って帰れないのが確定。
帰りにY’s Roadまで買いに走るはめになりました…。

 

[二日目]

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出かける前に、以前もらったDVDを見ながら作業の予習。

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部品メーカー・シマノが販売店向けに用意している「ディーラーマニュアル」
ディスクブレーキのところだけプリントアウトしたファイルを見ながら作業。
全く触ったことがないものは、素人には判断がつきにくいので
助け舟なサービス「ワンポイントアドバイス」を受けながら。

 

まともなサスペンションフォークも未知の領域。
エアの調整(サグ取り)もさっぱりわからなかったが
これはYoutubeなどでメーカーの代理店が調整方法を紹介していたので
スマホで動画を見ながら調整。



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なんとかかんとか乗って帰れるようになりましたとさ…。

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