うな次郎、SFめしっぽくもある。

今年も今年でうなぎが高いんだそう。[日経7/21夕刊]
丑の日はしら河で奮発…？いや、おごりでしか行く気にならない…。
しかしおごりにしたって、この炎天下、並ぶだけで調子悪くなりそう…。

[写真]浄心のしら河の本店の店先に
おいてある遊具セット。
待ち時間、90分とかフツーなので、
店の横の公園で遊んで時間をつぶす用。

そんな折、何やらTLが騒がしい。

うな次郎が簡単便利！冷凍庫ストック派の方へ冷凍12パックセット
いちまさオンラインショップhttps://t.co/r3VYPbBX5Q
いちまさ　楽天市場店https://t.co/tB6RB5uJXl#うな次郎 pic.twitter.com/HPaQfF8cQL

— 一正蒲鉾株式会社 (@ichimasa_oden) 2016年7月15日

 

ほぼカニ・ほぼホタテなんてのはあったけど、今や、練り物でうなぎまで再現できてしまうとは…。

さっそく、職場の近所のイオンまで探しに行く。

うなぎコーナーには見当たらず…。

うな次郎、練り物コーナーの方なんですね…。
ネットでは話題だけど、リアルでは周知不足なのか、置いてある場所がよくないのか…。
47%引きに任せて、とりあえず買い占める。

ほか弁にもうなぎ弁当(890円)、あるけど、今回はごはんだけ買ってきて「うな次郎」丼に。

[裏]皮のディテールも抜かりない。

山椒も、蒲焼のタレも付属。さらさらとしたタレなので
好みでとろみのあるタレに変えるのもいい。

これでもかと、2パック分、乗っける。

目ーつぶってかっ込んだらうなぎにしか思えない！
だけど、じっくり噛み締めてみると、
ガンダム世界の食料の配給が滞ったスペースコロニーなんかでよくある、
「げぇっ、また合成タンパクかよ」みたいなSF感が若干見え隠れ…。
若干残った小骨の部分とかまで含めて「うなぎ」なんだなーと、本物を想う。

「うな次郎」、ある意味、旬のうちに食べておきましょう。