雰囲気メガネを使ってみる。(開封の儀編)
メガネ型の情報端末「雰囲気メガネ」。
Ogaki Mini Maker Faireでプロトタイプを見たのがきっかけで、
クラウドファンディング、Makuakeで去年の秋に資金提供、
1月の終わりにメガネは届いていたものの、
そのままにしておくのも何かもったいない。
現状の使用感をレビューとして書き留めておくことにした。
まずは開封の儀から。
メガネの三城が製作に関わっているということもあってか、
外箱もヘアライン仕上げのメガネケースもしゃれた造り。
つるの端にはMicro USBポート。見慣れないもの、何かとつながる予感はちょっと新鮮。
フレームの上部は電源スイッチとセンサー。極力目立たないような配置。
メガネ屋でレンズを入れる前に早速iOS用のアプリをダウンロードして動作確認。
ナイロン糸で固定された外周から怪しげな光が…