雰囲気メガネを使ってみる。(インプレ編)
雰囲気メガネにはフォーマー(レンズの型板)が同梱されているので
どこのメガネ屋さんに頼んでも、レンズは入れられるようになっている。
でもやっぱり、メガネの三城/パリミキのほうが話が早くていいだろうと、
地元のアピタの中のメガネの三城へレンズを依頼。
ショッピングセンターの中のメガネの三城はお城っぽくない、フツーの店でちょっとさみしい…。
ハーフリムだと、度がキツいとレンズの厚さが目立つし、
安物のレンズだと記念撮影でフラッシュ焚かれたとき、
自分だけウルトラマンみたいな写りの写真になってしまうので
今回、レンズは店舗スタッフおすすめの低反射コートレンズ「純彩」のレンズ(屈折率1.67)を選ぶことに。
ちょうど雰囲気メガネのサポーター限定割引キャンペーンで、指定レンズが4割引。
(出荷開始日~2015年4月30日まで)
さすが…というか、抜かりないな!
ZoffやJINSの激安・爆速仕上げにもう慣れ切ってしまっているので、
次の日にでも取りにいけるのかな、と思っていたものの、
特殊なメガネのせいなのか、業界標準なのか、出来上がりまでちょうど一週間。のんびり待とう。
着信、メール、メッセージなど、
よく使うアプリとの連携はiOSのアプリからかんたんにできる。
通知センターの表示にも反応するのでFacebook、Twitter、LINE…etcでも使用可能。
地味におもしろいのが「探す」機能。
「メガネメガネ…」と横山やすし的な状況に陥っても
LEDの光と電子音で居場所を知らせてくれる!って、
まず見えない目でiPhoneを探して操作する必要があるな…。たのむでしかし!
使ううちに気付いたのは、メールの大量通知をどうしたらいいか問題。
ヤフオク!のキーワードアラートを常に上限いっぱいの50個にしておくほどの
ヤフオク廃人だったこともあり、
いまでもGmailには毎日定時に大量のメール着信が届く状態。
それが通知センターに一気に流れ込むと
LEDチカチカに電子音、iPhone本体のバイブで、目の前がEDM、iお祭り状態!
…よけいな通知は解除しておくことをおすすめします。
あとは洗浄についても気になるところ。
電子部品の固まりなので超音波洗浄機にドブ漬け、なんかはおそらくできないだろうなと
普段使いの別のメガネをメガネスーパーの店先で洗ってる時に気が付いた。
こういう時こそ、実店舗のメガネの三城/パリミキにお願いするのが良いかもしれない。
雰囲気メガネのMIDIテスト from ympop on Vimeo.
雰囲気メガネをテスト from masakazu hayase on Youtube.
今回は試せなかったが、
雰囲気メガネはMIDI/OSCにも対応しているので
Traktor,Serato DJ,Ableton Live等のDJソフトの出力するノートオンやテンポ情報と
LEDの発光を同期させて使うなんてできたらおもしろいかもと上の動画を見ながら思った。
また、おもしろい使い方が見つかったらここでも報告したい。
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