指の脂分を帯び、すきまに潜り込んでいくごみのせいで
いつのまにか効きが激悪になり下スクロールしかできない
Apple Mouse/Mighty Mouseのトラックボール。
その辺の安マウスみたいに
ゴムのソールの裏のネジを外して分解っていうのができないので
ごみ取りも出来ない。
ネジがないのはAppleには美学かもしれないけど
こういうときは「余計なことしやがって感」しか湧かないもの。

接写。溝という溝が超汚い。
(このあとツァイスのクリーナーでめちゃくちゃ拭いた)

両面テープを短冊状に切り、
ボールと穴のすきまに潜り込ませながらってのを試してみたけど
ボールにテープがうまく巻きついてくれず不器用すぎて入っていかない…。
もう背中のおできくらいの価値しかないボールと心中するしかないのか…。

そんな時出会ったのが
マウスを下にしてコピー用紙の上でトラックボールをグリグリとこすりつける方法。
神にもすがる気持ちで試してみることに。

MightyMouseの（トラックボールの）掃除　-　acave
http://www.acave.net/archives/2009/03/mightymouse.html

…コピー用紙が油分を吸着しやすいのか、ごみがくっつきやすい。
ハレパネみたいな全面テープの板なんかでやったらおもしろいように取れそう。
Mighty Mouse、しばらくはmidas touchでがんばってくれそうです。

ふと、水餃子って焼いたらどうなるのか
気になってしょうがなくなり、試してみることに。

使うのは中華食材店で買いだめしていた冷凍水餃子。
物珍しさでセロリが具に入ってるの(芹菜水餃子)とか
ピーマン入りのやつ(青椒水餃子)をよく買ってしまう。

焼き方

ぎょうざの満洲の要領で
凍ったままの餃子を並べた後、フライパンに餃子の高さの半分ぐらい水を注ぎ、
ごま油を2周ぐらい回しかけ、フタをして強火5〜6分ぐらい。
水分がほぼなくなってきたあたりで
餃子の焼き面とフライパンの間に滑り込ませるように、再度ごま油。
頃合いのいい焼き目を確認して火を止め、皿に盛る。

形は違うけど、しっかりと焼き餃子してる。
皮が分厚いので肉汁が漏れ出てないのもいいですね。

エレベーターがない、駅から遠い、近所に店がない…
難点はちょこちょこあるけど、
エアコンを付けなくても寒くなく、
川沿いで風通しがいいせいか、夏も涼しいので
今住んでる団地のありがたみをひしひしと感じている。

他の団地住まいの人はどんな生活をしているのかと思い、
URの団地の住環境をまとめた
『団地を楽しむ教科書 暮らしと。』＋フリーペーパー版「暮らしと。」を読んでみた。

団地、規格に沿った間取りなので何となく既視感。
自分、普段はここにふとんを敷いて寝てます。

住んでみてわかるけど、団地って、結構緑が多いよね。
「森」とまではいかないけどグッドネイチャー。草刈りも定期的にしてくれるし。