Amazonなのに、なんとなく田舎の本屋っぽい品揃え[Kindle Unlimited]
きのう(8/3)からサービスが開始した
Amazonの電子書籍、「Kindle本」の定額読み放題サービス、「Kindle Unlimited」。
物珍しさでこっちも一ヶ月間無料お試しに登録した。
和書は12万冊、洋書だと120万冊も読み放題になってるとかで
Kindle版でも一冊3000円とかするヘンな洋書とか、
気軽に読めるようになったらいいと思ったけど、案の定見つからなかったので
和書の各ジャンルを本屋の棚をうろうろするように眺める。
気付いたことをいくつか
- 雑誌も読み放題。Kindleにも配信されている専門誌を定期購読しているひとはいいかも。
- ジャンルはまんべんなく揃っている訳でもない。
エロ本がやたらと充実している様子はなんだか田舎の本屋っぽい。
なお、レーティングを設定していない状態で洋書タイトル一覧のページを見ると
パイオツカイデーなパツキンチャンネーのエロ本のサムネが山ほど出てくるので注意。
- 読み放題とは言っても同時に10冊までしか端末に保存できない。図書館とか貸本屋の感覚。
リストもつくれないので気になった本がたくさんある時はブックマーク必須。
バーチャル積ん読ができるといいんだけど。