久しぶりに三好のキンブルまでやってきました。

お目当てはシャンプー。
抜け毛、薄毛が気になる年頃なので…。

いまやノンシリコンシャンプーこそ当たり前になりましたが、
ラウリル硫酸ナトリウム（洗浄剤）不使用で
皮脂を必要以上に落としすぎないシャンプー、これがなかなかない。

前回行ったとき、三好のキンブル、シャンプーの品揃えがやたらよかったので
もしかしたら…と探してみたら良さげなのを発見。
たった250mlで324円って割高感あるけど、
Amazonで品名を入れて検索すると、 ¥960で売ってるのでトクした気分にはなる。

根っこを売りに行った一件以来、木製品は必ずチェックしているのだが、なんだか既視感があるような…。

おい、貯穀器、今が旬だぞ！

山と積まれてるってことは「ツナとタイカレー」ブームも終焉ということか…。
思わず箱買い。

値段もブツも挑戦的。

店舗の入口には昔なつかし、厚底サンダルが山と積まれているて、諸行無常。
キンブルに通いはじめて20年、タダでモノ配ってたのは、はじめてみたぞ…。

キンブル みよし店
愛知県みよし市福谷町根浦328

「かつや」がちょくちょくやる、期間限定メニュー。

夏にやってた「コチュジャンカツ」はコチュジャンと食べラーを合わせたような独特のタレが
カツにかけてよし、
サラダにかけてよし、(備え付けのゴマだれドレッシングとブレンドするのもよかった)
カツからこぼれ落ちた残り汁をごはんで行っちゃってもよしとある種の中毒性を催すカツだったが、
今現在も新種のドラッギーなカツが！

マグロのカツにタルタルがどっぷりとかかった
まぐろカツ定食(税込745円・もちろん財布の中に常備している¥100割引券も使う)。

そういえば、日経MJに載ってた
かつやを運営するアークランドサービスの社長のインタビューによると
要のオートフライヤーは改良を重ね、現在は第6世代にまで達しているんだとか。
カツを生む機械すげーな！まさにArtificial Intelligence…

今年のサンダンス映画祭やSXSWで絶賛されたらしい、
「80’sカルチャー × BMX × マッドマックス」という触れ込みの
カナダ映画「ターボキッド」、
名古屋でもシネマスコーレで一週間の限定上映をすると訊き、早速観に行ってきました。
老いも若きもマッドマックス分に飢えているのか
日曜の上映時間のギリギリに行ったら、Z級カルト映画にも関わらず、8割がた席が埋まっている！

登場人物が片っ端から切り株・ミンチになって死ぬ
ショック・残酷・血まみれ描写も最高なんですが、
ジョルジオ・モロダー作曲の「ネバーエンディングストーリーのテーマ」のような
80’s感を忠実に再現したサウンドトラックがまたよい。

[bandcamp width=100% height=120 album=3627684498 size=large bgcol=ffffff linkcol=0687f5 tracklist=false artwork=small]
主題歌はBandcampで購入可能。

石油が枯渇した世界なのか作中での移動手段は自転車なのですが
暴走族が徒党を組んでBMXで「ヒャッハー」しに来るシーンと
さんま御殿の「棒」みたいなのが殺傷力バツグンの凶器になる瞬間が何度見ても笑えます。

「ターボキッド」は名古屋シネマスコーレで10/30(金)まで、Blu-rayも来年発売予定。

国道21号(大垣方面)から名古屋の方に帰る時、
22号への分岐のところをまっすぐ行ってしまって、気付いたら各務原。
スマホの電池も残りわずか、辺りも真っ暗だし、行くか戻るかどうしよう…と思ってたら
見慣れた文言「腹がへったらうちへ来い！」の看板。

天風辛ジローの姉妹店か〜。急速に食べたくなってきたので寄り道。

名前の違うメニュー、食券機に若干まごつく…。
店員の「ニンニク入れますか？」のコールだけで
「ニンニクマシマシアブラカラメ…」みたいな
魔法を唱えるようなトッピング追加を答えられるほど
客が二郎系に馴染みがないのか、トッピングへの対応は丁寧な印象。
カウンターに加え、テーブル席があるほどの店の広さ、多人数での店の切り盛りもなんか新鮮。

天風辛ジローでなじみのある「まぜそば」、
ガジローならではのチャーシュー、味玉、メンマがトッピングされた
「特製」バージョン(¥1,000)へクラスアップ。
野菜マシの麺が見えないぐらいのこんもりさに、今回は追い飯までたどり着けず…。

カウンターの調味料類。酢があるのがうれしい。
こってりラーメンもまろやかになって二度楽しめます。

ラーメン・ガジロー 各務原店
岐阜県各務原市那加日新町3丁目33
058-322-8636

平針くんだりまでやって来てしまったがひるめしのタイミングを外してしまい、
天白の方だと大学生向けのデカ盛りメニューが売りの店って多いよな…とスマホで検索、

一番近かった、「店麺多房あいうえお」へランチタイムぎりぎりで滑り込む。

トルコライスがあったので頼もっかな、と思ったが総重量2.8Kgというのにビビる。
普通の大盛りがあればな…。
結局、名前がどうかしてる「病気ライス」(1,400円 – 税抜)を注文。

写真だと小さそうですが全長36cm、重さ1.8Kg。
正直に言います…ライスが入らなくて残しました。ごめんなさい！
焼きそばと焼きうどんがブレンドされた麺、自分が食べてるのはどっちなのか脳が混乱してきますね…。
カレーは出来合いのカレーとは一線を画すフルーティな甘口、
皿に盛られたライスの量に対してルーが少なめだけど、頼めばルーの追加もしてくれるそうですよ。

店麺多房 あいうえお
愛知県名古屋市天白区平針３丁目７０４
052-803-8639